【レビュー】デュワーズはまずい?ホワイトラベル、特に12年への愛が止まらない男が解説

スコッチウイスキー

スコッチの定番「デュワーズ(Dewar’s)」

何を隠そう、たぬき腹をウイスキーの道に引き込んだ張本人でもある。

デュワーズは本当にまずい?ホワイトラベル/12年の評判と真実を徹底解説

世界180か国以上で愛されるロングセラーブランドですが、ネット上では

「薄い」

「アルコールっぽい」

といった声も散見されます。


一方で、たぬき腹のように、“信頼の一本”として扱われることも多い。

今回は、たぬき腹が実際に飲み比べながら、デュワーズの実像を分析します。

デュワーズを選ぶ際の参考になるよう、ホワイトラベルと12年の違いもあわせて紹介します。

たぬき腹
たぬき腹

結論、うまい。以上。

(バシッ)


デュワーズとは?ブランド概要

まずは「デュワーズ」というブランド自体を理解しておきましょう。

1846年にスコットランド・パースで誕生したブレンデッドウイスキー「デュワーズ」

現在はバカルディ社が所有し、世界的に展開されています。

デュワーズとは?ブランド概要

最大の特徴は「ダブルエイジング製法
一度ブレンドした後、さらに熟成させることで、角のないなめらかな味わいを生み出しているんです。

  • ホワイトラベル:ブランドを代表する定番ボトル。価格も手頃で、入門者に選ばれやすい。
  • デュワーズ12年:ダブルエイジング製法による、まろやかな飲み口が特徴。
  • その他15年、18年なども存在しますが、日本で流通量が多いのは上記2種。

公式サイト:https://www.dewars-jp.com/

この「穏やかで優しい味わい」が、好みによって“物足りない”とも感じられてしまう。

ここがデュワーズの評価が分かれる理由のひとつです。


「まずい」と言われる理由を整理する

検索すると「デュワーズ まずい」という声が見つかります。

「まずい」と言われる理由を整理する デュワーズ

なぜそう感じられるのか、代表的な理由を整理してみましょう。

1. 味わいがライトで物足りない

デュワーズは、全体として非常にマイルド。
ストレートで飲むと刺激が少なく、香りも穏やかで、印象が「優しすぎる」と感じる人も多いです。

とくにホワイトラベルは軽さが際立ち、パンチのあるスコッチを好む人には“薄い”印象を与えます。

たぬき腹
たぬき腹

ただし、その“軽さ”こそが

日常に寄り添うデュワーズの美点でもあります。
疲れた夜に飲むと、

じんわり体に馴染むんですよ。

2. アルコール感の強さ

ストレートで飲むとツンとしたアルコール感を感じる人もいます。

これはブレンデッド特有の若い原酒の構成によるもので、熟成香よりもドライさが前面に出ているから。

特に初心者は「きつい=まずい」と評価しがちです。

しかし加水やハイボールにすれば、その鋭さはすぐに和らぎ、穀物由来のやさしい甘みが立ち上がってきます。

3. 価格と期待値のギャップ

安価で入手できる分、「コスパ最高」と感じる人もいれば、「安いからこの程度」とネガティブに受け取る人もいます。

価格とクオリティのバランスが、評価を分ける要因のひとつです。


ホワイトラベルと12年の違い

ホワイトラベル」と「12年」は、同じデュワーズでも印象が大きく異なります。

デュワーズ ホワイトラベルと12年の違い 

ここで、代表的な2本の違いを整理しておきます。

ホワイトラベル

ブレンデッドウイスキーの入門として定番。

軽やかで飲みやすく、フローラルな香りと柔らかい甘みが特徴です。

  • 価格:1,500〜2,000円前後
  • 味わい:ライトでスッキリ。ハイボール向き
  • まずいと言われる理由:薄い、安っぽい

ただし余韻は短めで、ストレートではやや平坦。

ハイボールやトワイスアップで飲むと、穀物の甘みと心地よい苦味がバランスよく広がります。

デュワーズ12年

デュワーズ12年は、ホワイトラベルの優しさに、ほんのりとした厚みを足した印象。

バニラとハチミツ、そして熟成による丸みが感じられます。

  • 価格:3,000〜4,000円前後
  • 味わい:ダブルエイジングでまろやか。蜂蜜やフルーツのニュアンス
  • まずいと言われる理由:甘さが強すぎる/インパクトに欠ける

常温や軽い加水で香りを開かせるのがおすすめ。

「安定感のあるブレンデッド」として、世界的に評価が高い理由も納得です。

たぬき腹
たぬき腹

たぬき腹を沼らせた張本人。

両者を比較すると

  • 「ホワイトラベル=入門・ハイボール」
  • 「12年=ストレートやロックでも楽しめる」

という住み分けができます。


実際の口コミをチェック

ここからは実際にユーザーがどう感じているのかを見てみましょう。

実際の口コミをチェック デュワーズ

ポジティブな声とネガティブな声をバランスよく紹介します。

ポジティブな声

“毎日飲めるウイスキー”という意見が多く、特に常飲派からの支持は厚いです。

  • 「ハイボールにすると最高に飲みやすい」
  • 「価格以上の満足感。普段飲みにぴったり
  • 「12年はまろやかで甘みが心地よい」

たぬき腹
たぬき腹

12年は家に必ず1本置いておくように!(過激派)

ネガティブな声

熟成系やピート系を好む層からは、やや評価が厳しめ。

  • 「ホワイトラベルは薄い。物足りない」
  • 「ストレートだとアルコール臭が強すぎる」
  • 「12年はリニューアルされてから微妙」

たぬき腹
たぬき腹

リニューアルで結構変わってしまったけど、

愛は変わらなかった。

このように「まずい」と感じる人は、求める味わいと実際のキャラクターにギャップがある場合が多いとわかります。


「まずい」と感じたときの対策・美味しい飲み方

デュワーズを美味しく楽しむためには、飲み方を工夫するのがおすすめです。

「まずい」と感じたときの対策・美味しい飲み方 デュワーズ
  • ハイボール:ホワイトラベルは炭酸との相性が抜群。爽快感が引き立つ。
  • ロック:12年は氷で少し冷やすと甘みと滑らかさが際立つ。
  • 水割り/トワイスアップ:アルコール感が和らぎ、香りを感じやすくなる。
  • カクテル:ハイボール以外にもハニーボールやハーブ系ソーダ割りにすると印象が変わる。

ぼくがこのあたりのグレードのデュワーズを“活かす”と思う飲み方は、ずばりハイボール。

氷を多めに入れて、濃いめに作る。うまい。

ロックもおすすめ。

たぬき腹
たぬき腹

ほんとにおいしいんだから。



価格とコストパフォーマンス

実売価格の目安は以下の通りです。

  • ホワイトラベル:1,500〜2,000円
  • デュワーズ12年:3,000〜4,000円

この価格帯で世界的に評価されているスコッチを飲めるのは大きな魅力。

日本のジャパニーズウイスキー(例:白州・山崎のエントリーモデル)

と比べても圧倒的にコスパが高いといえます。

たぬき腹
たぬき腹

ほんとにね、コスパえぐいのよ。


まとめ:デュワーズは「まずい」のか?

結論として——

デュワーズは“まずい”どころか、“万能感”が光るウイスキーです。

ぼくにとってデュワーズは、「日常の静かな相棒」。
飲み疲れせず、何杯でも自然にグラスが進む。

強烈な個性よりも、“やさしさ”に価値を感じる人にはぴったりの一本です。

手頃にスコッチを楽しみたい方にはホワイトラベル、じっくり味わいたい方には12年。

ぜひ自分に合ったデュワーズを試してみてください。

デュワーズ 12年 40度 700ml 正規 箱なし
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たぬき腹
たぬき腹

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